パスタといえばスパゲッティですが、私が大好きなのはナポリタンです。子供の頃に初めて食べたパスタがナポリタンだったということもあるのでしょうが、あのトマトケチャップに絡めたパスタのおいしさは子供心に忘れられないものがあります。聞くところによると、ナポリタンというのは日本で発明されたスパゲッティで、本場イタリアにはないそうです。しかもナポリタン発祥の地が、横浜にある老舗のホテルニューグランドだそうです。ホテルニューグランドの新館には泊まったことがありますが、その時に知っていれば元祖ナポリタンを食べたのに、と残念な思いをしました。今まで食べたナポリタンで一番おいしかったのは銀座のガードしたにあるビルの一階にあるお店です。お店といっても通路に面してオープンな立ち食いそばのような造りで、椅子はありますが、とても見た目ではスパゲッティ専門店とは思えないようなお店です。ところが、ここのパスタは抜群においしいのです。その証拠に、お昼どきにいくと銀座のサラリーマンやOLたちがずらりと行列をなしているのです。しかもほとんどが500円ぐらいで、大盛りなのです。ここのパスタはどれもおいしくておすすめなのですが、ナポリタン好きの私としてはやはりその味が気になるわけで、早速頼んだところ、これが実においしかったのです。この値段の倍もするパスタよりも、遙かにおいしいのはなぜなのでしょう。一度食べたら、病みつきになります。映画を見た帰りに、気軽に彼女と食べられるお店です。